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読書好きが読んだ本から学びを紹介します

健全な『ラク』を覚えよう

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いや〜、イキナリなんですけど…

 

 

 

 

ラクしたくないですか??

 

 

 

 

実は僕

あまり大きな声では言えないんですけど・・・

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

「めちゃくちゃラクしたい人間です」

 ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

これは、あなたにも負けない自信がある!

 

 

 

きっと、

「ラクよりキツイ方がいいよー」

なんてストイックな危ない人は

少ないんじゃないかなと思うんですが…

 

 

 

あなたはどうですか?

 

さぁ!答えてご覧なさい!!

 

 

 

 

 

「ラクしたいです。」

 

 

 

 

 

え?もっと大きな声で!

 

 

 

 

 

 

「ラクしたいです」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・ですよねー(何これ)

 

 

 

 

まぁこんな感じで、

ラクできるのにわざわざツラくなろうとする人は

かーなり少ないんじゃないかなと思います

 

 

 

なので、今回は

そんなラクしたいあなたにピッタリな

素晴らしい知識を提供しに参りました

 

 

 

 

今回お話しするのは

 

「習慣化」

 

 

 

ところで

あなたは歯磨きしますか?(急だな、おい)

 

 

「してない」という場合は

とりあえずページを閉じて歯を磨いてきてください

周りが迷惑しています

 

 

 

おそらく9割9分

歯磨きはしていると思います。

 

 

 

そこで、です。

 

 

 

あなたは歯を磨く時、

「あー今日は歯を磨こうかな?どうしようかな?」

なんて悩みますか?

 

 

 

悩みませんよね?

 

 

 

おそらく朝起きて、自動的に洗面所で歯を磨いているはず

 

寝る前も、自然と洗面所の前に向かってるはず

 

人によっては昼食後も磨いているかもしれません

 

 

 

とにかく、

あなたは歯を磨く時

「やるぞ!」って気合を入れていないということです

 

 

 

「そんなの普通でしょ」

 

なんて思うかもなんですが、

「普通」と感じるのは『習慣化』されているからです

 

 

 

習慣化されていない頃は

お母さんに無理やり歯磨きをさせられていたでしょう?

 

 

歯が生えてきた瞬間から

朝晩歯磨きを自動的にしていた訳ではないですよね

 

 

 

つまり、

あなたは自分の力で、

「歯磨き」という『習慣』を作ったんです

 

 

 

歯磨きの例でわかると思うんですが、

「習慣化」してしまえば努力がいりません

 

 

 

要するに『ラク』できます

 

 

 

つまり、

『ラクする』=『歯磨き化(習慣化)する』

ということなんですね

 

 

 

なんでも、歯磨きレベルにこなせるようになると

何も迷うことなく今まで嫌だった作業がこなせるようになります

 

 

 さあ!

ここでようやく本からの学びを紹介しましょう

(予定より遅くなった・・・)

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メンタリストDaiGoさんが2016年5月にかんき出版さんから

出版した『自分を操る 超集中力』

という本の中で、

 

「集中力を節約する仕組みを作りことが大切だ」

 

と話しています。

 

 

 

この本の中では

「ラクする為」ではなく、

「大事なことに集中する為」というスタンスで

集中力を節約することを勧めているんですが

 

 

まぁ受け取り方は人それぞれですし

目的が何であれ、

習慣化したらエネルギー消費量が減って

結果的にラクできますから

学びを頂いていきましょう(不純・・・)

 

 

 

ここで話されている『習慣』について

箇条書きでまとめると

 

 

・判断や決断はエネルギーを多く使う

・それらを減らす「仕組み」を作るのが大事

・「仕組み」ができれば集中力が節約される

・大事なことや新しいことに集中力を注げる

 

って感じです。

 

 

 

なるほど。

言われてみればそうですよね

 

 

 

「掃除しよっかなーでも、どうしよっかなー」

って悩んでたら、何だかソレだけで疲れちゃって

「まぁ次回でいっか」

ってなっちゃう

 

 

 

あなたも、こんな経験あるんじゃないでしょうか?

 

 

 

こういうのも、あなたの意志が弱いのではなく

単に集中力を無駄に浪費してしまっていただけだったんですね

 

 

 

もし、その掃除が習慣化されていたら

あなたはほとんど集中力を使わずに

掃除を進めることができたはずです。

 

 

 

トップアスリートのパフォーマンスなんかもそうで、

すごい判断をしているときや

瞬間的にパッとベストな動きをしているときって

人間の脳の司令塔といわれる前頭葉はほとんど働いていないといいます

 

 

主に働いているのは小脳で

体は反射的に動かしているだけ

 (※『体で覚える』というのは実は小脳が記憶しているんだそうです)

 

 

 

つまり、習慣化された動きを

瞬間的に行っているだけなんですね

 

 

 

 

脳は習慣化によって、

その習慣に沿った形に変化していくことが

研究からわかっているそうです。

 

 

これは、

集中力に関しても同様で、

高い集中力を発揮しなければできなかった作業も

習慣化することで集中せずに処理できるようになります 

 

 

成功者やトップアスリートは

ひとつの物事にすごい集中力を発揮しているように見えますが

その集中力は彼らの脳がズバ抜けて優れているからではなく、

単に

 

===================

普通の人と集中力を使う対象が異なるだけ 

===================

 

なんです

 

 

普通の人が集中しているところは

習慣化してほとんどエネルギーを使わず、

その余ったエネルギーでさらに他のことに集中しているんです

 

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 (『自分を操る 超集中力』P129)

 

 

とてもわかりやすい図なので

こちらを載せておきます。

 

 

 

 

・・・・

 

 

 

・・・・・

 

 

 

・・・・・

 

なんだか長々と書きすぎて、

なんの話をしていたのかわからなくなってきました・・・

 

 

ヤバいのでまとめていきます

 

 

 

ラクをしたいなら

集中力の消費を抑えること

 

集中力を抑えるには

『習慣化』するのが大切

 

習慣化すればエネルギーが余り、

そのエネルギーでさらに違う習慣を身につけられる

 

 

 

・・・あれ?

 

 

 

僕、『ラクする方法』を

話していましたよね?

 

 

 

なんだか凄く健全な答えにたどり着いてしまいましたよ・・・

 

 

 

 

まぁ、終われたからいっか!

(かなり無理矢理)

 

 

 

まぁ、今回話したかったことを

一言にまとめると

 

「習慣化しようぜ!」

ってことです

 

 

 

習慣化しましょう!

 

では!!

 

 

 

◆かーりぃ(セイラ)◆

 

 

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